布団丸洗いの宅配クリーニング「フレスコ」を実際に試して(使って)みました。
「フレスコ」の使用感は?
「フレスコ」の口コミ・評判を公開致します。

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布団丸洗いの宅配クリーニングを使うきっかけ

布団は洗わないと、ダニが繁殖してアレルギーも原因になるとか。
布団を干して叩いても、ダニは大して減らないどころか、表面をバンバン叩くと、叩く前より2~3割増えてしまうそうです。

季節によって家族に出る咳はダニが原因?

そこで、一度、家の洗濯機で羽毛布団を洗濯してみました。
ところが、羽毛が玉になって大変なことに。

では、クリーニング店でお願いする?
かさ張る布団を持込、また、引取りに行くのは面倒です。

そんな時、布団丸洗いの宅配クリーニングを知り、利用してみることにしました。
何しろ、送料は無料。
宅急便屋さんが取りに来てくれるので手間いらずです。

「フレスコ」を選んだ理由

昨年は、「ふとんリネット」という宅配クリーニングサービスを利用して良かったので、今年もお願いしようとしたら、前回利用したお得なプランがなくなっていました。

今回のプランは詰め放題で15,000円。
詰めれば詰めるほどお得になるのですが、それも枚数あってのこと。
5枚も詰め込む布団や毛布はありません。

そこで、他のふとん丸洗い宅配クリーニングサービスを探したところ、見つけたのが「フレスコ」という業者です。

こちらは布団1点いくらという料金体系です。
布団3枚だと10,000円(税別)。

そこで、「フレスコ」にお願いすることにしました。

「フレスコ」に布団丸洗い宅配クリーニングを依頼

ネットから注文すると、宅配キットが送られてきます。

必要事項を記入。

宅配キットの配達は早い方が良いのですが、指定できるのは注文から5日後の日時でした。

5~6月は注文が混雑する時期のようです。

「フレスコ」宅配キットの内容

宅配キットの配達は午前中を指定しました。
ヤマト宅急便の業者から手渡し。

受け取った瞬間、「えっ?」と思いました。
意外にも封筒で、決して大きくない大きさ。
サイズは、約31.5㎝×43.5㎝。

「フレスコ」封筒

中身は以下のモノです。
・『ふとん丸洗い発送の手引き』
・依頼伝票
・ヤマト宅急便送り状(着払い)※工場行き
・お客様名札セット
・ヒモ
・布団袋

「フレスコ」キット

昨年、利用した「ふとんリネット」に比べると、「フレスコ」はやや面倒。

「依頼伝票」には、布団の種類(色等)を記入する必要があります。

「フレスコ」注文書

さらに面倒なのが、布団に名札を付ける作業。
名札は油性ペンか鉛筆を指定。

「フレスコ」名札

ところが、一文字書いてペンをよくよく見ると「水性」でした。
そこで、「フレスコ」に電話で問合せをしました。
「水性」は不可なので、はずして欲しいと。
工場では番号札を付けるので大丈夫だそうです。

さて、いよいよ、布団の梱包です。
しかし、ここで疑問が・・・。

布団を梱包

布団袋が意外と小さい。
※約100×64㎝

「フレスコ」布団袋

布団3枚も入るのか?

しかし、これは杞憂でした。
3枚とも羽毛布団なのですが、2枚は薄め。
余裕で入りました。

「フレスコ」布団袋

さて、最後がヒモ。

昨年、利用した「ふとんリネット」では、ヒモは使いませんでした。
その代わり、口を結束バンドで固定しました。
「フレスコ」では逆に結束バンドはありません。
会社によってシステムが異なります。

ヒモは2本。
依頼伝票の2枚目「工場行」を袋の中に入れ、『ふとん丸洗い発送の手引き』のイラストを参考に、2箇所縛りました。

「フレスコ」布団ヒモ

このヒモは何のために必要なのかは後で分かりました。

後は、ヤマト宅急便サービスセンターに電話して、集荷をお願いするだけです。

電話をして午後の集荷をお願いしたのですが、時間帯の指定はできません。

その後、午後に出かける用事があったのを思い出し、再度、電話。
午前中に配達できないかを相談、オペレーターは、可能かどうかドライバーから電話させていただきます、と言うので電話を切る。

その後、ドライバーから電話があり、午前中の引取は不可とのこと。
夜は午後6時までだそうで、この時間も私は出かけています。
結局、翌日の午前中(9時~12時)の集荷をお願いしました。

翌日、9時半頃にヤマト宅急便の人が集荷に来ました。
店舗は歩いて5分くらいの距離ですが、体1つです。

ヤマト宅急便送り状(着払い)の1枚目に判子を押し、私にくれました。
そして、布団に2箇所かけたヒモをつかんで、持って行きました。
紐が大活躍です。

この続きは後日、記事を投稿の予定です。

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