ファイテンと言えば、アスリートにファンが多いことで知られている。
特にフィギュアスケートの羽生結弦選手が着用しているネッスレスが気になっている方も多いのではなかろうか?
ただ、ファイテンは一般人には関係のないものと思っていたのでそれ以上、情報を集めることはしなかった。
しかし、たまたまファイテン製品を試す機会があり、実感出来たのでその場で即ネックレスを購入。
ファイテン製品の「ネックレス」等の口コミ・評判をご紹介します。
ファイテン製品とは?ファイテン製品の秘密
ファイテン製品にはシールやネックレスがある。
ファイテン製品がアスリートに好評な秘密は何のか?
そもそも、ファイテンとは?
ファイテン製品にはアクアチタンが使われており、ネックレスの紐やシールの布にアクアチタンをしみ込ませている。
このアクアチタンが体のストレスを軽減し、結果、その人が本来持っている力を100%発揮することが可能、ということらしい。
アスリートの場合、練習が全て。
ところが、故障すると肝心の練習ができない。
そこでストレス(疲労)を溜めないことが要求されるわけだが、そこにピッタリだったのが、ファイテン製品だったよう。
アクアチタンが体に与える影響については解明されていない。
しかし、アクアチタンを浸み込ませたファイテン製品で、その場で体感が可能だ。
ただ、体内のマグネシウム濃度が低いと、体感しにくいという。
そこで、アクアチタン+マグネシウムをミックスした最高レベルの素材「メタックス」が開発された。
その場で体感できれば、それが何よりの説得力になる。
実際、私も体験できたことでネックレスの購入に至った。
ファイテン製品の体感方法
ファイテン製品を体感する方法はいくつかある。
また、その場合、使用するファイテン製品も色々使える。
①体の違和感のある部分にメタックステープを貼って体感
気になる肩・腰・ひざにメタックステープを貼るだけ。
分かりづらければ、テープを貼る場所を変え、貼り増したり、メタックスローションも塗ってみる。
※メッタクスローションは「メタックス」を使用したローションだ。
②首の体感
・首を左右に傾ける。
・つっぱりを感じる部分にメタックステープを貼る。
※さらにシールの周りにメッタクスローションを塗ると分かりよい。
・もう一度、左右に傾けてつっぱり方を比較する。
③足の体感
・踵の上げ下げを行う。
※このときの負荷のかかり方を覚えておく。
・つっぱりを感じる部分にメタックステープを貼る。
・もう一度、踵の上げ下げを行い、つっぱり方を比較する。
④重い物を片手で持ち上げて体感
・水2L等を片手で持ち上げる。
※勢いではなくゆっくり持ち上げ、負荷を感じる。
・今度は、RAKUWAネック等を手に持ち、上と同じように持ち上げる。
負荷の感じ方を比較する。
※上記は体感方法の一例です。
メタックステープを使ってみた
メタックステープは体の不快な部分に貼る。
私の場合、首を左右に傾けるとツッパリ感があり、芯の部分に違和感がある。
そこで、メタックステープを貼ったのだが、痛みと違って、どこに貼れば良いのかが分かりにくい。
こういう場合、メタックスローションが使いやすい。
要は塗るメタックステープと思えばいい。
メタックスローションを使ってみた
メタックスローションと言いながら、結構、濃い。
ただ、かなり伸びる。
類似製品でメタックスクリームがあるが、こちらはローションより油分が多く、保湿に優れている。
メタックスローションを塗った瞬間、スーとしてきた。
ただ、スーとなる成分は入っていない。
首の違和感が楽になった。
便利なメタックスローションだが、その作用の持続時間は2~3時間。
お風呂に入ると流れてしまう。
その点、メタックステープのパワーは永続的。
貼り直しはNGだが、付けてお風呂に入っても問題はない。
メタックスローションは手のひらに取って体に塗ったのだが、手の平がややベタつく。
手の平より手の甲に付けて伸ばした方が良いのかもしれない。
RAKUWAネック メタックスラウンドを選んだ理由
私の場合、酷くはないが、首コリ・肩こりがあり、首を左右に傾けたり、回した時に違和感がある。
メタルテープとメタックスローションで楽になったが、テープを貼ったり、ローションを塗るのはやや面倒。
そこで、目を付けたのがネックレス。
羽生結弦選手が着用しているのが、RAKUWAネックX100ミラーボールとRAKUWAネックX100(チョッパーモデル)。
ただ、私の場合、ファイテン製品の体感が他の人に比べ弱い。
どうやらマグネシウムが体内に不足しているらしい。
そこで、アクアチタン+マグネシウムをミックスした「メタックス」を使用したRAKUWAネック メタックスラウンドを購入。
RAKUWAネックシリーズの面白いところは、留め具が前にあること。
通常、ネックレスの留め具は後ろにあるが、これでは腕が上がらない人には不自由。
そこで、前で取り外できるようにしたのだとか。
サイズは40㎝と50㎝があったが50㎝をチョイス。
それは私は首周りが40㎝前後なので、サイズ40㎝だと窮屈な為。
購入後、即、着用したのだが、首・肩が楽になった。
頭も軽いし、顔も含めて上半身がホクホク。
ファイン製品は本来、体に接している部分だけだが、首の場合は、全身と繋がっているので、体全体に良い影響を及ぼすのだという。
RAKUWAネックを選んだのは正解だった。
ファイテンでは、この他にアクアチタンを使用したネックウォーマー、ブレスレット、ソックス、サポーター、はてはベルトまで開発している。
▶[ファイテン]公式通販サイト
RAKUWAネックで体感できたので他の製品も使ってみたいと思っている。
※個人の体験談です。ファイテン製品の効果・効能を示すものではありません。